メダカが長生きする!プロが教えるエサ選びと上手な給餌方法

飼育ガイド
しゃち
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こんにちは!めだか大好き、しゃちです!

今日は、めだかのエサについてお話しします。

実は、私、今年から実家の畑でめだかを本格的に育て始めたんです!

去年まではアパートのベランダで、NV13ボックス10個分の小規模めだか飼育を楽しんでいました。

今年はすごいですよ!なんと、80Lのトロ船6個と40Lボックス70個が畑に並んでます!

静岡の温暖な気候のおかげで、今年はめだかが爆発的に増えてくれることを期待してます。

さてさて、めだかにとって「エサ」はとても大事。100円ショップでもめだかのエサが手に入る時代ですが、ホームセンターに行くと種類が多すぎて、どれを選べばいいか迷いますよね?

そこで!暇さえあればめだかのことを勉強している私が、どんなエサがめだかにとってベストかを分かりやすくお伝えします!

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エサの種類は2つ!

めだかのエサには大きく分けて2種類あります。

1.人工餌

2.生餌

人工餌

人工餌は、ホームセンターで手軽に手に入るうえ、管理も簡単!

さらに、最近は栄養価のバランスが取れた商品が多いんです。

ポイントは「水に浮くかどうか」です。これがとても重要!

生餌

めだかは自然界ではミジンコや赤虫などを主食にしているので、栄養的には抜群。

でも、生餌はお高いし、管理も少し大変。

プロのめだか飼育者も人工餌を併用しているので、安心して人工餌を選んでも大丈夫です。

おすすめのエサ

ここからは、私のおすすめエサを紹介します!

Hikari メダカプロス

このエサがあれば安心!特にポイントは、水に浮くこと。

なぜ浮くことが大切かというと、エサが水底に沈んでしまうと、めだかが食べる前に水質が悪くなっちゃうんです。

Hikariメダカプロスは、残ったエサやフンを分解する「ひかり菌」と「GB菌」が含まれているので、水が汚れにくいのも魅力的!

忙しいパパでも手間をかけずに楽しくめだか飼育ができますよ。

テトラ キリミン

こちらも水に浮くフレークタイプ。

栄養たっぷりのタンパク質が含まれているので、めだかの成長をサポートしてくれます。

さらに、色がより鮮やかに出る「カロチノイド」という成分も入っているので、めだかが美しく育つんです。

毎日使いたくなるエサですね!

エサをあげるタイミング

エサのあげ方、実はコツがあるんです!

特に4月~9月の産卵シーズンは、1日3~4回、こまめにあげるのがポイント。

エサをあげる量は「トントントン」くらいの少量を一度にあげるのがベスト。

食べきれなかったらまた少しあげる、という感じで進めてください。また、夕方以降はエサをあげないようにしましょう。

夜にエサが残っていると、めだかの体に負担がかかっちゃうので注意です。

まとめ:めだかのエサ選び、これで完璧!

最後におさらいです!

1.エサは水に浮くタイプを選ぶ!

2.一度にあげる量は少量にする!

3.夕方以降はエサをあげない

この3つのポイントさえ守れば、めだかライフは大成功です!楽しく、そして健康的にめだかを育てていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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